MISSION

ヒトを、イエを、マチを育てる。

地域の人々の暮らし

建設(建材)事業からスタートした私たちは、55年以上にわたり、地域の人々の暮らしを支えてきました。

子どもの未来を支える

地域貢献の次のステップとして、子どもたちの未来に役立つ何かをしたいと考え、現在は保育や学童に関する事業も展開しています。

子どもは、地域の宝です。
地域全体で子どもたちの成長を見守ることは、次世代の地域づくりにおいて非常に重要な取り組みです。
子どもたちの成長を見守る上で、私たちは、保育や教育に着目しました。
同じ地域に住む子どもたちが皆同じように、質の高い保育や教育を受けてほしい。保育・学童事業では、子どもたちが将来の選択肢を増やせるような、機会やサービスを提供しています。

また、私たちのサービスを通じて、地域で暮らす大人が、子どもは地域の財産だと感じられる経験を提供していきたいとも考えています。

現代の社会情勢や人々のライフスタイル、価値観の変化により、地域と子どもたちのコミュニケーションは希薄になっています。
そのような状況を改善するために、私たちはこれまでも、年齢や性別、立場関係なく子どもたちと関わりを持てるようなイベントや交流会を開催してきました。
ひとつのきっかけからお互いを気にかけていくことが、地域活性化にもつながっていくと期待しています。

これからも一企業が主体となり地域づくりに目を向けることで、一人ひとりが地域の子どもや地域文化に興味関心をもつきかっけになってほしいと願っています。

VISION

地域を支える事業を多数展開

建設事業を通して地域を見つめると、人や社会の姿・形が見えてきました。
ライフスタイルや価値観が多様化した社会では、家族の形もさまざまあります。

今の時代に適応している家族もあれば、仕事と育児の両立に悩んだり、家族や地域でのコミュニケーションに問題を抱えている場合もあるでしょう。
さらに、家族の形はずっと同じではありません。
月日を重ねていくこと、自分自身や周囲の環境が変わっていくことで、家族の形も変わっていきます。

多様化した社会の中でも、私たちにできることが何かあるはず。
地域貢献にかける想いから、保育・学童事業の立ち上げにつながりました。

建設、保育・学童というのは一見すると、かけ離れた事業に思われるかもしれません。
しかし実際にはそれぞれの事業で培ってきた技術や知識が相互に作用し、シナジーを生み出している側面もあります。
建設事業を取り扱っていることで、お子さんや保護者にとって快適な保育園や学童施設をつくることができますし、保育園や学童施設を運営していることで、建設事業の新たなビジネスを見出すこともありました。

多事業を展開することは、働く従業員にとってもメリットがあります。
保育業界の経験を学童運営にいかしたり、建設事業の知識や技術を保育園の運営に取り込むなど、ワークスタイルの変化への対応や、キャリアアップを重ねていく中で生まれる選択肢が広がります。

大川グループに関わるすべての人に対して、自社だからこそできる独自の視点で新しい課題解決の手法を提案していきます。

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