大川グループでは、地域密着型の保育施設として、認可保育園の「わおわお保育園」、学童保育「ワオキッズ」を運営しています。
現在は横浜市をメインに展開していますが、周辺には子どもたちの好奇心をかきたてる魅力的なスポットがたくさんあるんです。
そこで今回は、「わおわお大倉山保育園」「ワオキッズ新羽園」「ワオキッズ岸根公園」がある横浜市港北区にスポットを当て、お子さんと一緒に楽しめる遊び場を全部で10ヶ所紹介します。
住所や駐車場の有無、営業時間などの情報も掲載していますので、ぜひお出かけの際の参考にしてみてください。
お子さんと一緒に楽しめる港北区おすすめの遊び場10選
岸根公園
（画像出典：岸根公園）
まず紹介するのはワオキッズ岸根公園のすぐ近く、横浜市営地下鉄「岸根公園」駅から徒歩1分の場所にある「岸根公園」です。
横浜という市街地にありながら、広大な敷地と自然に囲まれた癒しの空間が広がっていて、のんびりとした休日を過ごすにはピッタリのスポットです。
芝生広場や篠原池、野球場などがありますが、なかでも複合施設の「忍者とりで」は、子どもたちに大人気の遊び場になっています。
| 住所 | 横浜市港北区岸根町725 |
| アクセス | 市営地下鉄「岸根公園」駅徒歩1分
市営バス「六角橋北町」下車 市営バス「篠原池」下車 市営バス「岸根公園前」下車 |
| 料金 | 無料 |
| 営業時間 | 施設によって異なる |
| 駐車場 | あり |
新横浜公園
（画像出典：新横浜公園）
続いて紹介するのは、鶴見川の遊水地として地域を守る横浜市内最大の運動公園「新横浜公園」です。
国内最大規模の観客収容能力を誇る日産スタジアムをはじめ、日産ウォーターパークやフィールド競技場、ドッグランなどが隣接しています。
スタジアムにちなんで、遊具はサッカーや野球ボールのモチーフになっていて、赤ちゃんも楽しめる小さい遊具から、大きな子向けの大型遊具まで幅広くそろっています。
遊具広場のすぐそばには綺麗に整備された広い道があるので、お子さんの自転車の練習にもピッタリですよ！
| 住所 | 神奈川県横浜市港北区小机町3300 |
| アクセス | JR横浜線「小机駅」から徒歩約7分 横浜市営地下鉄線・相鉄東急新横浜線「新横浜駅」から徒歩約14分 横浜市営地下鉄ブルーライン「北新横浜駅」から徒歩約19分 |
| 料金 | 無料 |
| 営業時間 | 施設によって異なる |
| 駐車場 | あり |
新羽丘陵公園
（画像出典：公園案内 新羽丘陵公園）
ワオキッズ新羽園の南、なだらかな丘の上にある通称「トルネード公園」とも呼ばれている「新羽丘陵公園」です。
量こそそこまで多くはないものの、あらゆる遊具が螺旋状になっていて、その独特な景色は記録に残ること間違いなし！
その名の通り丘陵なので、運動がてら軽いハイキング気分で訪れるのもよいでしょう。
| 住所 | 神奈川県横浜市港北区新羽町1491-1 |
| アクセス | 新羽駅1出口から徒歩約13分 北新横浜駅出入出口から徒歩約15分 新横浜駅8出口から徒歩約30分 |
| 料金 | 無料 |
| 営業時間 | 施設によって異なる |
| 駐車場 | なし |
新田緑道
（画像出典：公園案内 新田緑道）
子どもとのんびりお散歩スポットとしておすすめしたいのが、鶴見川の近く、北新横浜から新吉田まで続いている「新田緑道」です。
設備の老朽化に伴い、2021年度からリニューアル工事が行われ、現在も着々と整備が進められています。
緑道内には、すべり台や健康遊具、じゃぶじゃぶ池、役目を終えた機械を使ったユニークなオブジェも飾られていて、時間を気にせずゆったりと過ごすことができます。
| 住所 | 神奈川県横浜市港北区新羽町2097 |
| アクセス | 新羽駅2出口から徒歩約10分 北新横浜駅出入出口から徒歩約22分 綱島駅西出口から徒歩約27分 |
| 料金 | 無料 |
| 営業時間 | 施設によって異なる |
| 駐車場 | なし |
大倉山公園
（画像出典：大倉山公園（港北区））
ワオキッズ新羽園から東、東急東横線「大倉山」駅から坂道を上がった先に「大倉山公園」はあります。
ここは梅の名所として有名で、見頃となる2月ごろには、白とピンクの美しい梅林が出迎えてくれることでしょう。
大倉山公園のもう一つの目玉が、90年以上の歴史を誇る「大倉山記念館」です。
荘厳な雰囲気に圧倒されるギリシャ建築風の外観が魅力で、さまざまなイベントやドラマ、映画のロケ地にも使用されています。
| 住所 | 神奈川県横浜市港北区大倉山2-10 |
| アクセス | 大倉山駅西出口から徒歩約7分 新羽駅2出口から徒歩約20分 菊名駅出口から徒歩約27分 |
| 料金 | 無料 |
| 営業時間 | 営業時間：9:00～22:00（大倉山記念館） |
| 駐車場 | なし |
フレーベル館 キンダープラッツ
（画像出典：フレーベル館 キンダープラッツ トレッサ横浜店）
ここからは、悪天候の日でもお子さんを思いっきり遊ばせることができる屋内の遊び場をみていきましょう。
まずは、首都圏初のオートモール複合施設「トレッサ横浜」の北棟2階にある「フレーベル館 キンダープラッツ」の紹介です。
フレーベル館が運営する室内遊戯施設で、6ヶ月から24ヶ月限定の乳児コーナーから、ボールプールやアスレチックまで幅広い遊びを楽しむことができますし、駐車場が終日無料な点も嬉しいポイントですね。
| 住所 | 神奈川県横浜市港北区師岡町700番地 |
| アクセス | 大倉山駅東出口から徒歩約21分 新綱島駅出口1出口から徒歩約28分 綱島駅東出口から徒歩約29分 |
| 料金 | ■子ども（会員）
【平日】 ◇時間制パス 6ヶ月〜1歳：最初の30分550円 2歳〜12歳：最初の30分770円 ※延長料金10分ごと165円 ◇1日フリーパス 6ヶ月〜1歳：1,320円 2歳〜12歳：1,540円 【休日パス】 年齢区分なし ◇時間制パス：最初の30分770円 ◇1日フリーパス1,540円 ※非会員は子どもの料金＋220円、延長料金は165円 ■大人 大人1日フリーパス：440円（交代可） 大人ペアパス：660円 ※延長料金なし |
| 営業時間 | 平日10:00～18:00（受付終了17:30） 土・日・祝 10:00～18:00（受付終了17:30） |
| 駐車場 | あり |
キッズパーク ハピピランド ルララ港北店
（画像出典：キッズパーク ハピピランド
ルララ港北店）
2008年のオープン以降、地域住民の生活を支えてきた大型ショッピングセンター「ルララこうほく」の4階にある「キッズパーク ハピピランド ルララ港北店」は、12歳以下のお子さんとそのご家族を対象とした全天候屋内型キッズパークです。
鉄棒、跳び箱、トランポリンなどがある運動エリアから、ボールの中でコロコロ転がるサイバーホイール、迫力満点のエアスライダー、写真映えスポットとして人気のハートプールまでなんでも揃っています。
普段はなかなか経験できない遊具が盛りだくさんで、子どもたちも夢中になること間違いなしの遊びスポットです。
| 住所 | 神奈川県横浜市都筑区中川中央2-2-1 ルララ港北4階 |
| アクセス | センター北駅1出口から徒歩約7分 センター南駅5出口から徒歩約7分 中川(神奈川県)駅1出口から徒歩約24分 |
| 料金 | 【平日】 60分：550円(税込) ※延長料金30分毎280円 フリーパス：1,100円(税込) 【土日祝】 60分：750円(税込) ※延長料金30分毎380円 フリーパス：1,500円(税込) |
| 営業時間 | 10:00~19:00 |
| 駐車場 | あり |
おもちゃ図書館
（画像出典：【文化施設】おもちゃ図書館）
障がいや発達に心配のある子どもの遊び場なら、日産スタジアムの近く「障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール」の3階にある「おもちゃ図書館」がおすすめです。
積み木やハンドベル、ボードゲームなどおもちゃの種類も多種多様で、障がいや発達に心配のあるお子さんは、図書館のようにおもちゃを借りることもできます。
| 住所 | 神奈川県横浜市港北区鳥山町1752 |
| アクセス | 新横浜駅8出口から徒歩約13分 新横浜駅北出口から徒歩約16分 新横浜駅篠原出口から徒歩約16分 |
| 料金 | 無料 |
| 営業時間 | 【ラポール】 月～土9:30～21:00 日・祝9:30分～17:00 【おもちゃ図書館】 開室時間9:30分～16:00 |
| 駐車場 | あり |
森農園
（画像出典：横浜 森農園）
家族でいちご狩りを楽しみたいなら、ワオキッズ新羽園の北、都筑インター近くにある完全予約制の「森農園」がいかがでしょうか。
先祖代々野菜作りを行ってきた歴史のある農家さんで、現在は9代目のご主人が、美味しく安全をモットーにハウス栽培でのいちご作りに励んでいます。
生育状態にもよりますが、紅ほっぺ、よつぼし、章姫、恋みのり、白いちごなど、さまざまな種類のいちごを30分食べ放題で存分に堪能することができますよ。
| 住所 | 神奈川県横浜市港北区新吉田町4332 |
| アクセス | 東山田駅1出口から徒歩約18分 高田(神奈川県)駅3出口から徒歩約19分 新羽駅2出口から徒歩約27分 |
| 料金 | 大人（10歳以上） 2,800円 小人（3歳から9歳まで） 1,800円 幼児（0歳から2歳まで） 無料 |
| 営業時間 | 9：00-18：00 定休日：不定休 |
| 駐車場 | あり |
新横浜ラーメン博物館
（画像出典：新横浜ラーメン博物館）
最後に紹介するのは、港北区でも有数の観光スポットの一つ、世界初のフードアミューズメントパーク「新横浜ラーメン博物館」です。
館内は、昭和初期の街並みを模した建物が並んでいて大人の方もワクワクすることができますし、バラエティに富んだラーメンはもちろん、露店や駄菓子屋といったお子さんを夢中にさせるスポットが盛りだくさんで、家族で楽しめる施設になっています。
小学生のお子さんがいる方は、本格的なラーメン作りを経験することができる予約制の「ラーメン作り体験」もおすすめですよ！
| 住所 | 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 |
| アクセス | 新横浜駅8出口から徒歩約2分 新横浜駅北出口から徒歩約6分 新横浜駅篠原出口から徒歩約8分 |
| 料金 | 【入場料】 大人 450円 小・中・高校生、シニア 100円 小学生未満 無料 |
| 営業時間 | 11:00～21:30 （日・祝10:30～） |
| 駐車場 | あり |
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は、横浜市港北区の遊び場に焦点を当て、屋内・屋外・観光名所問わず幅広いスポットを紹介してきました。
横浜アリーナや日産スタジアムもあり、多くの人が行き交う港北区ですが、あらゆる遊具が螺旋状になった公園があったり、いちご狩りができたりと独自の魅力がたっぷりです。
港北区近辺にお住まいの方もそうではい方も、休日ぜひお子さんと一緒に、今回紹介したスポットへお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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